
Sojo University Energy Electronics Laboratory


🚄空中を走る!? リニアの技術を未来の工場へ!
リニアモーターカー(超電導リニア)は、磁石の力で車体を浮かせて走る電車です。
この“磁気で浮かせる技術”は、なんと――未来の半導体工場にも使われようとしています!
🧪どんな工場で使うの?
スマホやパソコンの中にある「半導体チップ」をつくる工場は、ほこり1つも許されない超キレイな空間(クリーンルーム)です。
その中で、チップの材料や部品を運ぶために、もっと静かで清潔な搬送技術が求められています。
✨そこで登場するのがーー「磁気浮上搬送装置」
現在、私たちは、リニア鉄道と同じ原理を使って、
磁石の力で搬送台(キャリア)を空中に浮かせて、非接触で運ぶ装置を研究しています。
この技術が実現すれば:
✅ 摩擦がなく、ほこりが出ない
✅ 振動が少なくて静か
✅ 部品をやさしく、正確に運べる
――といった理想的な搬送が可能になります。
🔧 実用化に向けた研究開発中!
現在の工場では、タイヤやレールを使った搬送が主流ですが、将来は磁気浮上式の搬送装置が、より清潔・静粛で高性能な方法として置き換わるかもしれません。
磁気浮上搬送装置には、
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浮上と移動を安定させる制御技術
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電力を効率よく使うパワーエレクトロニクス
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工場全体と連携する搬送システムの構築
といった技術の開発が必要なので、実際の工場で使える未来の搬送技術を目指しています。
🚀 空中をすべる“未来のレーン”が、半導体を運ぶ日も近い!
磁気浮上でモノを運ぶ――
それは、工場の中の“ミニ・リニア鉄道”のようなものかもしれません。
未来のスマホやコンピュータは、そんな空中を走る搬送台でつくられる時代が来るかもしれません!
次世代モビリティが暮らしを変える
空中を走る!? リニアの技術を未来の半導体工場へ!



街の中を、スーッと静かに走る小さな電気のクルマ。
スピードは控えめだけど、景色を楽しみながら、人や環境にやさしく移動できる――
それが「グリーンスローモビリティ(Green Slow Mobility)」、通称「グリスロ」です!
🚗どんなところで使われるの?
グリスロは、時速20km以下で走る小型の電気自動車で、主にこんな場所で活躍します:
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高齢者や子どもの移動手段として住宅街で
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観光地や公園の周遊バスとして
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駅と病院・商業施設をつなぐ“暮らしの足”として
音も静かで排気ガスも出さないので、住みやすい街づくりにもぴったりです。
☀️グリスロが太陽電池を背負って走る!?
私たちの研究室では、このグリスロに太陽電池を搭載して、電気を自分でつくって走れるようにする研究を進めています。
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晴れた日は、屋根にのせたソーラーパネルで走行用の電気を充電!
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駐車中もコツコツ発電して、次の運行に備える!
これが実現すれば、まちのエネルギーを自給自足する移動手段として注目されます。
🔋さらに「バッテリー交換式」にして、もっと便利に!
電気自動車の課題のひとつは、「充電に時間がかかる」こと。
でも、私たちはこれを解決する方法として――
✅ バッテリーを“まるごと取り外して交換”できるしくみ
✅ 使い終わったバッテリーを別のグリスロに使い回すシステム
――を研究しています!
たとえば:
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朝は太陽光で充電されたバッテリーをセットして出発
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夜や雨の日にはバッテリーを交換してGO!
というように、充電待ちをゼロに近づけることができます。
スーパー、病院、駅やバス停を循環するコミュニティーバスに最適です。
🧪人とまちとエネルギーをつなぐ研究
私たちの研究では、ただグリスロを走らせるだけでなく、
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太陽光発電の効率を上げるパワーエレクトロニクス技術
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バッテリーの劣化を防ぐための充放電マネジメント
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地域の電力状況に合わせた“エネルギー最適制御”
――など、スマートなモビリティ社会を実現するための技術開発を行っています。
🚙未来のまちは、エネルギーが見える・つながる・動き出す!
ゆっくり走るけど、技術は最先端。
グリーンスローモビリティは、人と環境とテクノロジーをつなぐ、未来の街の主役になるかもしれません。
太陽の光と、交換式バッテリーで自由に走り回る未来――
そんな暮らしが、もうすぐ始まります!
のんびり、だけど最先端!
「グリーンスローモビリティ」って知ってる?

電気で動く「お店」がやってくる!~EVで変わる未来の暮らし~
🚙電気で動く「お店」がやってくる!~EVで変わる未来の暮らし~
もしも、家の前まで「コンビニ」がやってきたら――?
しかもそれが**電気自動車(EV)**だったら……?
そんな未来をつくる研究が、今、私たちの研究室で進められています!
🏡サービスを届ける「電気のクルマ」
今、私たちが目指しているのは、人の暮らしにサービスを届ける電気自動車の活用です。
たとえば「コンビニEV」――
運転してやってくる、移動型のコンビニ!
食べ物や飲み物、生鮮食品、冷凍食品までしっかり冷やして積める!
電気自動車のバッテリーが冷蔵庫や冷凍庫の電源にもなるから安心!
🚑災害時にも大活躍!
地震や台風などの災害で停電したとき。
コンビニEVは、被災地まで行って――
✅ 食料や水、日用品を配る
✅ EVのバッテリーから電気を供給して、スマホの充電や照明にも使える!
✅ 電力の届かない場所で“動くライフライン”として人々を助ける!
そんなふうに、防災にも役立つ未来のEVサービスとしても注目されています。
🚗過疎地や交通難民のサポートにも
車やバスが少ない交通不便地域(交通難民)や、
お店が遠くて困っている高齢者が多い過疎地にも――
▶ EVで移動販売サービスを届けることで、
▶ 暮らしの安心と便利を支えることができます。
🎉若者もワクワクする「モビリティ空間」へ!
さらに、若い人たちが「行きたくなる」「立ち寄りたくなる」ようなEVサービスも!
カフェ風のEVでスイーツやコーヒーを販売 ☕
地元の音楽やファッションとコラボした「移動ショップ」
ワークスペースやフリースポットも搭載したEVなどなど・・・
こうした取り組みは、若者の都市流出を防ぎ、
地域ににぎわいを生むことにもつながります。
🔋技術のカギは「パワーエレクトロニクス」と「エネルギーマネジメント」
この未来を支えるために、私たちは次のような技術を研究を進めなければなりません。
・EVのバッテリーから安全・効率よく電力を取り出す技術
・太陽電池から高効率に発電する技術(パワエレ)
・冷蔵機器や給電システムの電力を最適に制御するエネルギーマネジメント技術
・長距離移動にも対応できるバッテリー充電システム
🌍EVは「移動する暮らしのインフラ」に!
電気で動き、電気を運び、サービスを届けるEV。
それは、未来のまちにとっての**“動くコンビニ”であり、“動く発電所”でもある**のです。